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2007年11月16日 (金)

私学の助成金

少し前に私立の学校の助成金を増やすよう、署名活動への参加を呼びかけられました。

自分の考え方とは異なるので即断りました。

公立の学校に比較して、私学への助成金は物凄く少ない。だから増やしてくれるように署名活動するとのことだが、どうもこの考え方がおかしい。

公立は公共機関なのだから国や県がお金を出す。これは当たり前。対して私学は学校を運営して商売するのだから、自分たちでなんとかやりくりするのが当たり前。

私学は企業だ!会社組織だ!教育サービスをお客様に提供してその対価を得る。これが上手くいかないから公的援助を増やしてもらうなんて虫が良すぎる。普通の企業なら倒産する。企業間の競争なのだから負ければそれまで。

本来教育は無料で受けられるのが理想。国を支える人材を育成する教育は、全て国の負担で行うべきだ。つまり学校は全て公立であるべきなのだ。貧富の差で受けられる教育に差があってはイケナイと思う。本人が希望し、その教育が身になる人材には際限のない教育が受けられる体勢が理想だろう。

ところが、私学は有料のサービスなのだから、公立にない特色を出し、そこに価値を見いだしたお客様から代金を頂く。それはそれで健全な運営だと思う。その範囲で成り立たせなければいけない。

運営が厳しくなったのなら、授業料を上げてコストを削減する。それでもダメなら吸収合併など。助成金をもらうなんて選択肢は普通の企業にはない。

考え方がおかしい!

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