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2010年2月22日 (月)

サラウンドDVD

サラウンドシステムを導入してから、予想より音が良くていろいろなコンテンツを楽しんでます。

地デジの5.1ch放送も楽しみの一つ。結構ハマッてます。
音の空間に浸る快感と、コンテンツを余すところなく楽しんでいる充実感。
昔の高級ラジカセを購入するぐらいの投資額で、こんなに楽しめるようになるとは予想してなかったです。

一応、音にはうるさい方ですが、音質は特に不満はなく、音楽コンテンツもかなり良い感じです。

20年ほど前にサラウンドが流行った頃、基本的には2chステレオソースをリアスピーカーにマトリクス+リバーブで合成した音を再生させ、聴感的な空間を広げるもので、それなりに囲まれた感はあるものの人工的且つ無理やりな音空間を感じたのと、原理的にリアスピーカの音にはノイズ成分が多く、ハイファイから遠ざかってしまうのが気になり、ミニコンポのおまけ機能程度のものと割り切っていました。

更に昔にも4chステレオといわれて流行った時代もありましたが、技術的な未熟とコストパフォーマンスが悪く普及しませんでした。

今回購入したのは真剣に検討してというよりも、店じまいセールで安かったから思いつきで導入したわけですが、やはり20年の進歩はすさまじいと感じています。

5.1chは既にソースでそれぞれのスピーカの音が提供されているので、それを再生すればよい。再生する機器としては、ある意味簡単で技術的には難しくはない。

スゴいのは2chステレオのソースを5.1chに広げる技術。
自然な音空間を構築するのに様々な方式が実用化されているが、一つの機器でそれらを網羅して、その時々に応じて最適な方式で対応する。

こんなスゴイことをこの程度の価格の機器でやってのける。
これには感動してます。

そしてもっと単純に、音が良いことも特筆もの。
昔は原音忠実再生を目指して、こだわりの高級機器が垂涎の的で、安物との格の違いを確かに感じました。
それが今や、昔の安物よりも安い価格で当時の高級機を超えるような高音質が普通に購入できる。デジタルアンプの恩恵だと思います。

特に低音再生が進んだと思います。周波数特性を主体にしていた時代は、数値は良くても音質に納得できないシステムもありました。
最近は過渡特性を重視しているのでしょう。もちろん周波数特性も良くなっているが、立ち上がりの速い低音は昔と比べ物にならない。

当時はフルレンジが理想的と信じられていましたが、今のシステムはこれを否定して低音だけを専用ユニットにし、中高音用のスピーカーとまったく異なる方式で再生することで音質を向上させています。

この方式はBOSE社の功績だと思っています。この方式によりコストの掛かる低音ユニットは一つでよく、同時に中高音のサテライトスピーカはコンパクトになり、システム全体としても安くなる。その結果、高音質で安価な機器が実現できる。

5.1chはこの方式を基本にして進化したもので、高音質と臨場感を高い次元で実現している。しかも安価に。

購入してからようやく自分なりに使いこなせるようになり、楽しんでいます。
そうなるとコンテンツを選ぶのが楽しくなり、テレビは臨場感の楽しめる映画や音楽、そしてオリンピックがおもしろい!オリンピックは会場にいるかのような観客の歓声に包まれます。

それに飽き足らず、昔のライブビデオがどう再生されるのか気になり、前から欲しかったこともあって買っちゃいました!VOWWOW最後のJAPANライブDVD。1990年、武道館です。

これが先週金曜日に届いて、翌日は朝からハードロック!
そして間違いなく2chステレオのみのソースがどう再生されるのか!
期待してライブスタートです。

結果は感涙ものです。音質、臨場感、これまで体感したことのない空間に浸れました。
音量以外はまさにライブ会場にいるかのよう。
音量だってバスドラでフローリングが振動してるんですけど、これ以上は一般住宅では近所迷惑も含めて限界かと・・・。その意味では、十分なパワーで鳴ってくれます。
もちろんこれまでの映画でも、爆発音などで床が振動する鳴りっぷりは体感済み。
そんな低音でも歪感はなくクリア。
太い低音の上でも輝きを失わない高音も見事です。
moogに撃ち殺されました。(笑)

そしてもう一つ一緒にDVDを買いました。
「のんちゃんのり弁」です。発売になったばかりの初回限定品。
映画を見に行くつもりだったのですが、上映は博多か広島しかなく、見に行ったつもりで買いました。
単純に小西真奈美出演だから見たかったのです。

これは作品としてはまあまあかな?普通の感覚で言えばDVDを購入するほどでもない。レンタルで十分かな?
コレクションとして、所有欲を満たすということで。
一番印象に残ったのはグーで殴る小西真奈美!

深い感動が残ると言うより、日常の幸せを見直すような作品。
それなりに楽しめました。

音が違うと感動が違う!サラウンドシステム、オススメですshine

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