« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月30日 (土)

タブレットPC

購入してから2週間が過ぎ、いろいろ弄り倒し中です。
ここらでインプレッションをアップします。

Winマシンと比べてとにかく軽い!
起動も終了も重量も軽く、とにかくサクサク動く。

箱から取り出し、保護フィルムを剥ぎ取り、電源を接続すると起動した。
放って置いて、先ず引っかかったのがネット環境の認識。
これは、無線ルーターの認識番号を入力するだけで解決。

その次がFLASHリーダーのインストールを促すメッセージ。
これはアンドロイドマーケットという、アプリを集めたサイトに自動的にアクセスしてダウンロードするのだが、Googleのアカウントを作成しないと利用できないようになっていた。

まあ、最近このサイトの利便性向上のためGoogleが乗り出したらしいので、仕方がないところか。
無料なので、アカウントの作成だけで済むのならと、不本意だが作成。

その後は特にトラブルもなく、全ての操作がタッチパネルだけで出来る。
文字入力は、必要なときに自動的にキーボードパネルがポップアップするので、大きな問題はない。
充電のためキーボードドックを接続した状態で操作すると、文字入力用のポップアップが出てこなくなって、キーボードから入力するように切り替わる。
もちろんタッチパネルは有効なので、トラックパッドとタッチパネルを併用した操作も可能。

タッチパネルの反応は良いほうだと思う。
想像していた最低最悪の状況からは程遠く、快適といってよい。

ディスプレイの表示は文句なし。
楽譜を表示しても解像度が高いので、小さめな表示にはなるがきちんと読める。
部分拡大して、スクロールしながら読めば実用にはなりそうだ。

内蔵SSDの容量は32GB。このうち空き領域は27GBで、これが16GBモデルだったら空き領域は11GBになる。
必要な楽譜データは数GB、音源が数GBなので合わせて5~8GB程度と予想している。
16GBだったらあまり余裕がないところだが、32GBならば当分使えそうな容量だと思う。
後からの増設は厳しそうなので、最初に余裕があるのはありがたい。
その意味で多少高価でも、そこは拘りたかった。

もちろんネット環境があれば、プライベートデータベースにアクセスして必要なものをダウンロードして使用すれればよいので、ローカル容量に拘る意味はあまりない。
しかし実際は演奏するどの場所でもWi-Fiがあるわけでもなく、地下のお店になればケータイすら危うい。
そんな場所で使用するには、やはりローカル容量に頼らざるを得ず、余裕の有無は大きな意味を持つ。

まだ発展途上の製品なので短期間に買い換える可能性もあるが、長期使用も視野に入れつつ、早めに触れて感触をつかんでおきたかった。

Winマシンの重さには呆れていた。
ケータイでネットが閲覧できるのに、この重いマシンの存在価値はどこにあるのか?
86系プロセッサが誕生してから30年余り。この間にソフトウェア資産の継承を第一に考えて発展を続けてきた。
そのため、今となっては古いコンセプトに縛られる部分もあり、最新のコンセプトだけで構成できないのが最大の欠点。
それが、重いマシンの根本原因。

それに比べてモバイルは、少ないマシンパワーの中で実用的に動作できるよう発展してきた。
ハードウェアの革新があれば、それまでの資産を潔く捨てる。
今やモバイルマシンの処理能力は、数年前のデスクトップに迫る。
それは一般的なビジネスにおいて、十分実用になるパワーを持っていることでもある。

ここで登場したのがAndroidOSで、メーカーや製品ごとに、それぞれ個別に発展してきたモバイルツールのプラットフォームを共通化できるようになった。
可能性だけで言えばあらゆるモバイル情報機器の基本構成を統一できる。
もちろん、専用に設計された機器の全く無駄のない資産効率よりかは劣るかもしれないが、統一化することによるコストダウン効果は、多少のムダがあっても補って余りある。
多少のムダがあっても、実用性は犠牲にならないぐらい処理能力が向上しているので、統一化するほうが恩恵は多大。

電池で動作する全ての情報機器はAndroid化されるだろう。
ハードウェアの能力はWinマシンの半分でも、同等以上の実用性を発揮するのが魅力。
それだけWinマシンが能力をムダに浪費しているようにも見える。

重厚長大なOSは今の時代にそぐわない。
現在ではあらゆるデータ形式がWinに頼らなくても良いので、アプリが揃っていればOSは軽いほうが良い。

重いOSをハードウェアの力技で駆動する時代はそろそろ終焉だろう。
それしかなかった時代はそれが当たり前だったが、今は違う。

モバイル機器で培った利用効率の高さに加え、実用レベルになったアプリの充実度によって、Winマシンを駆逐する可能性が出てきたと思う。
過去を捨て、現在に最適化したシステム。
Wintelからの脱却が、ついに現実になりつつある気がする。

Macもその一つの選択肢ではあるが、プレミアム性もありコストパフォーマンスがよくない。
競争がないところに妥当な価格は期待できないので、やはり世界標準といえるマシンが良いと思う。

期待するにも文句を言うにも、使ってみなければ分からないので、それを経験するために買ったところもある。

当初の目的である、大量の楽譜を持ち歩くツールとしては実現出来そうだが、データを再生するアプリに最適なものが見つかっていない。
今の目標は、使えそうなアプリを探し出すこと。

そして、Wi-Fiがないところでもケータイからネットに繋がるようなアプリが欲しい。

どこでも使いたいからと言うのが率直なところだが、車に載せればナビとして機能するのに、車で移動しながら地図データがダウンロードできないため、実用性がもう少し。
これを改善するために、ケータイと接続して必要なときにネットからデータをダウンロードできるとナビとして完璧な環境になる。

最近はケータイにWi-Fi機能がある機種がでてきているので、それに買い換えればできるのか?

そろそろケータイも機種変catface

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月19日 (火)

Android機

一月近くも放置してしまったsweat01

書き込みたいことはたくさんあったけど、どれもグチにしかならない内容だったので自粛していました。
気分が落ちていると、ネガティブな内容になってしまうので、敢えて放置していました。

久しぶりに上機嫌な話題ができたので、アップします。

Androidって、何のことか分かる人はどのくらいいるのだろう?
よく聞くのはケータイかな?

しかし、Android=ケータイではない。
OS(オペレーティングシステム)の一つであって、Windowsと同じような目的の基本ソフト。

Google社が無償で提供してくれるモバイル機器に最適化されたOSなので、搭載した機器の動作も価格もWindows比で軽い!

そんな特徴があるので、これを使ってスマホが構成されている場合が圧倒的に多い。

そして気が付くと、Android機器が目に付くようになってきた。
そろそろ自分もAndroidに接する機会を持とう。しかし何がよいか?
スマホはまだ未完成というか、自分が求めている機能が充実しないため見送っているので、ケータイではない。

そこで、以前から計画を練っていた、楽譜持ち歩き作戦を実行に移すことにしたのです。

夜のお店での演奏は、往々にしてリクエストに応えることが要求され、そのために膨大な譜面を準備することもしばしば。

これをノートパソコンの様な機器に入力して持ち歩く事ができれば、荷物も軽く、対応曲の幅も広がる。

ではなぜ今までしなかったのかというと、ノートパソコンでは厄介だからです。バッテリーの保ち、譜面台の上に乗せづらい形や大きさ、ファンやディスクの動作音、等々で演奏の現場には不向き。

望むのは動作音が無いモーターレスの構成、4時間以上のバッテリー動作、タッチパネル、譜面台の上に置けること、できるだけ大きなディスプレイ。

これに近いのは、大きめのブックリーダーかiPadになるが、楽譜の入力や管理、やり取りを考えるとUSBとカードリーダーは不可欠となり、そして行き着いたのがAndroidタブレットPC。

最近各社から魅力的な製品がリリースされており、ここ数ヶ月動向を伺っていました。

iPadが発売された当初、自分が使う状況が想像出来なかったので、くだらん製品だと思っていたのですが、楽譜の管理に特化することで、これしかない形態に見えてきたのです。

そして具体的な機種選定をして、ASUSのキーボードとディスプレイが分離出来るモデルを購入しました。

ディスプレイ部だけならタブレットPCとして他社製と遜色ない。
それどころか、最軽量、最長稼働時間、同価格帯ではSSD容量が多い。

キーボードと合体させると電池容量が増えるので稼働時間が延長され、インターフェースも増える。

タブレットPCは持ち運ぶときにディスプレイ部に気を遣う。
バッグに入れるにしても、何らかのカバーは必要。
普通のノートPCのように、ハードカバーを兼ねるキーボードがある方が安心感がある。

少し高めな製品ではあるが、いろいろ考えてこのモデルを購入した訳です。

これにアプリとしてチューナーやメトロノームを入れておけば、バンドの練習にも役に立つだろう。デモ音源も同時に持ち運べるし、使い勝手のよいツールに育てる楽しみがある。

しばらくこれで遊べそうhappy02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »