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2011年10月31日 (月)

森コン2011 絆

昨日は所属するブラスバンドの演奏会でした。

年に1度の、最も気合の入る定期演奏会です。
会場となる研修施設に前日から泊り込み、会場設営やらゲネプロやら前夜祭をこなして当日を迎えます。

今年は風邪を引いてしまい、体調最悪。
前夜祭はキャンセルして、自宅療養。
薬が効いていると動けるが、切れると倦怠感とくしゃみが止まらない。

幸い薬の効きが良いので、服用のタイミングを間違わなければ大丈夫。
ただ本番では集中力が低下していて、凡ミスが少々ありました。

今回は演奏する曲の難易度が結構高い。
1部はフルートソロ、3部はベースソロもあり、体調がベストでないのは辛い。

最近の傾向ではあるが、ほとんどは指揮者先生のアレンジによるもの。
自分は、難しくなってきているのは、先生からの挑戦状と捉えている。
実は、フュージョン曲は一度演奏リストから外すことも提案された。
短期間で仕上げるには難しいと考えたからだ。

それは、先生からの挑戦に負ける事を意味する。
だから意地でも仕上げる。

フルートソロはまあまあの出来。
前日練習を録音してみて、音量バランスとニュアンスを微修正。
それが良かったようで、打ち上げでも好評でした。
トラの某氏からは、「あなたの音は本当にきれいだね~!」としみじみ言われて、照れくさいです。
この人の奥様もトラのフルートで、その目の前で言うからな。リアクションに困ったsweat01

実際、数年前に今のフルート(ヘインズ)に買い換えてから、自分の思うきれいな音が表現できるようになったと実感してます。
この楽器は、今の自分にはベストな選択だと思っています。
ゴージャスではないが、埋もれない存在感と、鳴った瞬間に惹きこむ力のある音。
透明感と力強さが同居する良い音だと思います。

ベースソロは勢いとノリでやりましたshine
譜面には絶対5弦でないとできないフレーズ満載で、どう考えてもスラップを要求している。

こういう演奏会でスラップソロなんて久しぶりだし、しかも5弦でスラップは人前では初めて。
4弦が中心の自分には、5弦は弦間が狭く指が入れにくいので、そんな修正もしつつ、一応譜面通りに弾くことも練習。

音作りも往年のフュージョンバンドを意識して、懐かしめのドンシャリセッティング。
普段は使わないエフェクターを足元に広げて、職人芸的小技も披露happy01

始まってしまえば、いつものライブセッションのように楽しんでました。
結局譜面どおりには演奏しなかったものの、元アレンジの雰囲気は残しつつ、アドリブでやっつけました。

アレンジをした指揮者先生からも、「好きにやって良いから。」とお墨付きを貰っていたし、元譜はベース弾きなら避ける音使いが多く、ノリ難い。
先生曰く、「僕はギターも弾けないから、分んないんだよね~。」だそうで、それならこちら都合でやらせてもらいました。

打ち上げのとき、先生からは「あれで良い。この曲はもう少し育てたい。」とのこと。
この曲はフルートソロに始まり、ベースソロからテナーソロ、ビブラフォンソロと繋いでいく見せ場の多い曲。やりがいもある。
次回も楽しみです。

今回の演奏会ではフルート4人体制。
いつもは2人で何とかして来ましたが、サポートが充実しているので、安心してベースに集中していました。
今まで自分がフルートソロをしていた曲が、もう一人の団員であるすっきい君に集中し大変だったと思いますが、立派に吹きこなしてましたgood上手くなったね~!

今回の選曲は、ほとんどの曲に重要なフルート、ピッコロソロがある。
しかも聴く以上に、意外と技術的には難しいフレーズが多く、きれいにまとめるのは大変。
度胸も技術も必要。

そのほとんどを任されたすっきい君は、本当に大変だったと思う。
本当にご苦労様でしたsign03

せっかくの演奏会でしたが天気には恵まれず、酷くはないものの前日からずっと雨。
にも関わらず、客席はほぼ満席になりました。

楽しんでもらえたなら幸いです。
次回も宜しくお願い致しますup

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