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2011年11月28日 (月)

週末日記

金曜日に、数年前に出願した特許が登録になったので会社から報奨金が出たが、一般的な相場からするとうちの会社は低すぎる。
なんかね、結構手間が掛かる割には見返りが少ないこともあって、意欲がそがれる。

悔しいのと腹立たしいので、この金で呑みに行きましたbottle

マラソンが終わるまではそれなりに自粛していましたが、もうストレス解消に呑みに行ってもよいだろう。

行きつけの店に行き、キープの焼酎が一升瓶の底に5cmほどあるのを見て、今日はこれで十分呑めると思ったのですが、結局空いてしまった。
この焼酎はウッドベースをレコーディング用に貸し出したときに、お礼に頂いたもの。
限定モノらしく、美味かったので気に入ってはいたが、一升あると家で呑み切るのは大変だったので、半分飲んだところでこの店に持ち込んだもの。
3回で半升呑んだことになるなsweat02

一升瓶で焼酎を呑んでいると目立つようで、常連から話しかけられる。
それをネタに会話が弾むのも一興。
それもこれで終了なのが少し寂しい。
次はどうしよう?

店に入ると先客の団体が一組。自分が入ったのが22時ごろだが、その団体は18時からそこにいるらしい。
ママから、「とにかく歌って欲しい。団体の歌は聞き飽きた。」そうで、一杯空けてから歌ったところ、団体からもお褒めの拍手を頂きました。

気分良く適当に数曲歌った頃、団体はお開きになりました。
急に数人が帰ったため一気に醒めた感じだったので、入れっぱなしで帰ったリクエストがありました。
残った客は自分ひとり。店のホステスが、出来れば歌って欲しいとのことだったので、自分が入れたのも合わせて数曲立て続けに歌ったのです。

このホステスがえらく歌を気に入ってくれて、自分がカラオケ代を持つからリクエストに応えて欲しいとのこと。
自分の車の助手席でずっと歌ってて欲しいそうだkaraoke
「本物より上手いかも~shine」は褒めすぎsweat02

気分良くのせられて、また数曲歌って、この日は何曲歌ったのか覚えてない。
20曲近く歌ったと思う。
アリス、X、小田、小野、チャゲあす、MISIA、VOWWOW、ERIC、GARYetc

ホステスが鳥肌ものでうるうるしながら聴いてくれているので、結構本気で歌ってました。
聴きたがっている人の前で、聴きたい曲を提供することに幸せを感じるのがミュージシャン。
真剣に聴いてくれる人の前なら尚更である。それで幸せな時間を共有できる。
お陰でストレス解消になりましたup

翌日、寝たのが3時ごろだったので、8時起床時点で若干頭痛がするものの体調はそんなに悪くない。
少し走ろうと思って柔軟をしたが、まだ足に違和感があるので断念。(喉にもsweat01
昼まで安静。

昼からは所用を片付け、翌日の演奏のリハに遅刻して会場入り。
時間の都合が付かなかったためだけど、自分の音出しには間に合ったと思う。いや、合わせて頂いたのかsign02sweat02

夜はブラスの練習のため、リハ会場から自宅経由で練習場へ。
この日の移動距離約90km。

いつもなら土日は軽で動き回るけど、機材運搬の都合と車の入れ替えの手間を省きたかったのでずっとインプレッサ。
先週タイヤを交換したばかりで、ちょうど一皮向けて美味しくなってきたところ。
快適ドライブでしたsign01

日曜日は朝から演奏仕事のため会場入りし、初顔合わせのドラマーと挨拶を交わして直前リハ。
この方もプロなので、さすがに安定した演奏で、初合わせにも関わらず気持ちよく演奏できました。

本番は予定通り。トラブルもなく楽しみました。
お客様からも好評を頂いて、次のイベントも決まったようです。

演奏曲はジャズギタートリオスタイルで3曲と尺八のバックで5,6曲。
それに歌謡曲とオールディーズが数曲ずつ。

技術的に難しい曲はないが、完成度の高さや安定感は求められる。
仕事なので、それなりに緊張感を持っての演奏でした。

撤収のときにドラマーの方と話していて、演奏のこだわりも聞けてよかったです。
次も宜しくお願いしますsign03

PAは頻繁にイベントでお世話になる顔見知りの方で、「ウッドベースにプリアンプがあると嬉しいなあ。」と言われました。
分ってますよ。出演回数に見合う投資にならないから見送ってるだけです。
手持ちのアンプに繋ぐ分には音質の問題は少ないので小規模のイベントは問題ないですが、DIを繋ぐと相性で音質が変わるのでプリアンプは必須。

しかし、プリアンプを装備すると電池が必要になり、トラブルネタを増やすことにもなるのであまり気が進まなかったのですが、やはりこうなると必要。
検討しよう。

帰ってからは、ほったらがしのニョウボとギャラで食事に行きました。
せめてものお詫びcoldsweats01

そして夜は先日のブラスの演奏会CDの注文があったので追加生産。

この週末も全力でしたshine

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2011年11月14日 (月)

演奏仕事

数年前からブライダルの演奏仕事をしています。
きっかけは、もう10年以上も一緒に演奏しているピアノ弾きの紹介でした。
彼女がこの仕事をしていて、事務所から管楽器奏者の紹介を依頼されたため、私を引き込んだことです。

普段の仕事は、披露宴会場へお客様をお迎えする30分程度の間、ピアノとのデュエットです。
演奏する曲は、定番の洋楽を中心にジャズや映画音楽など。
30曲ぐらいのレパートリーから選んで演奏するので、いつでも演奏できる態勢さえ整えればそんなに大変ではない。
もちろん人前で丁寧に演奏するのはそれなりに大変なことなので、楽な仕事ではないです。

更にこの週末はレギュラーの仕事と、お食事会と称する仕事が連日で入り、この仕事の厳しさも感じた次第。

お食事会とは、近々に挙式されるカップルやそのご家族を数組招待して催される晩餐会で、料理の味見や会場の確認が目的です。
ここで演奏することは、本番のプランに演奏が組み込まれるのかどうかを左右する大事なイベントなのです。

事務所としても気を使うイベントなので、重役が見に来ている。
事務所とは、披露宴会場の組織とは別の、演奏者や司会者を派遣する会社です。
この不況でエンターテイメントな仕事が減る中、仕事が取れるのかが決まる大事なポイントなので、失敗は許されない。

ある意味普段の仕事以上に気を使うのが、このお食事会。
ここで生演奏の良さが認められなければ、他の演奏者の仕事にも影響する。
そこに事務所から指名されるのは光栄です。

今回は大変でした。
お客様からのリクエストに応える企画でしたので、対応する譜面の準備が必要。
リクエストといっても無限に応えることはできないので、こちらから30曲程度のリクエスト表を準備して、その中から選んで頂く形式。

しかし、その曲リストは事務所側がこちらに確認なしに加えた曲もかなりあり、その譜面が届いたのが2日前。
届いた譜面はピアノ譜なので、1曲数ページになる。
フルートでは演奏しながら譜面をめくれないので、見開きにまとめる必要があり、その作業に半日。
中にはファックスで潰れてメロディが読みにくいものもあり、譜面ワープロで打ち直す作業もある。
実際に練習する時間なんて、1コーラスずつさらうのが精一杯。

ピアノとの伴奏合わせは、当日本番前の1時間ほど。
これで初合わせの10曲程度を完成させなければならない。
3回目の通しが、お客様の前で本番演奏。
それでも、それなりの演奏レベルを維持しなければ務まらない。

大変ですよ。
技術的に難しい曲は無いにしても、これだけの曲数を短時間に仕上げるのは。
伴奏者との息が合わないとやってられない。

相当な場数を一緒に踏んできたピアニストなので、信頼してやってのけられる。
彼女とは曲の理解に対して感性が近い。
まさに阿吽でいけるので、本番の演奏が想定外も含めて楽しい!
本当に感謝です。

本番では順調に1ステージをこなし、次のステージの選曲をリクエストの中から選んでいると、リスト表に無い曲が書いてある。
重役が、「わざわざ書くということは、お客様の思い入れのある曲だろう。応えられないか?」とのことになり、早速事務所から譜面を送ってもらいその場で検討。

演奏したことはない曲。最初ピアノソロで検討していたが、メロディの雰囲気はフルートのほうが合う。
ならば、デュエットで演奏しましょう。ということになり、初合わせがお客様の前!

そんなこともあり、本当に疲れました。
演奏自体は好きだけど、クオリティを求められるので、神経を削る。
サービス精神が必要だし、場数、度胸、腕前、ついでに集中力を支えるスタミナ、全てが求められる仕事。
演奏者として鍛えられます。

フルーティストなんて、それこそ相当数居る。
腕前で言えば、自分より上手い人もたくさん居る。
その中で選んでもらうには、自分のアドバンテージを把握して磨くこと。

自分のアドバンテージは、男性であること、初見が利くこと、コード譜だけでその場でアドリブができること。
これだけのアドバンテージでも、かなり優位に立てる。
選んで頂かなければ仕事はない。

女性イメージのフルートだからこそ、男性であることがアドバンテージになる。
女性のピアニストが多い中、男性とのペアは、見栄えの上では披露宴に相応しい。
どんなに肩書きがあっても、お客様の御要望にその場で応えられる腕前が無ければ、出来ない仕事。
演奏の上手さはもちろんだけど、幅広い対応力を求められる。

自分が目指すのは上手さではなく、強さ。
その姿勢が認められているのだろう。
まあ、上手さでは多くのフルーティストに敵わないので、強さで勝負ですな!

それにしても、ハードな週末でした。
金曜の夜に譜面を貰い、土曜日午前中は所用で手付かず。
午後は演奏の仕事、夜はライブ。
日曜日の朝起きてから、演奏の仕事へ出かけるギリギリまで譜面作成。
いい加減な譜面だと演奏のとき困るが、あまり時間も掛けられない。そのバランス。
よくやったよ俺!

ライブだって目一杯頑張ってるし、演奏仕事も完璧とは言えないまでも、十分な成果はあったと思う。
心残りは放置したニョウボ。(汗)
埋め合わせはどうしよう・・・。

お疲れ様でした!

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海峡マラソン 2011

悔いの残る結果になりました。

風邪を引きずっていたことと、明らかな練習不足。
30kmで突然両足がつり、右足はすぐに復活したものの、左足は腿と脹脛が動かなくなってしまい、引きずりながら救護所へ駆け込む事態。

たまたま行きつけの整骨院の院長が担当の救護所だったので、効率よく手当てして頂いて、そこからは無理をしなければ走れるようになり、完走はできました。
故障するまでは予想していたより順調で、昨年のベストに引けを取らないタイムで走れていたため残念です。

原因は前述のように練習不足による最後のスタミナ不足。風邪も多少は影響があったでしょう。
前半は雨でしたが、寒くもなく、シャツが多少重いぐらいで、そんなに走りにくくはなかった。

治療してもらってからは、体力的に余裕があるのに、足が前に出ない状態が腹立たしく、ただ悔しい。

日頃の練習がモノを言うのがこの競技。
年間1000km以上走り込むのは普通なのに、今年は500km程度しか走っていない。

付け焼刃のダイエット。
練習不足をごまかすための手段も虚しい。

練習に勝るもの無しです。
今回は、自分のモチベーションが下がっていたのも事実。
その上、風邪を引いて体調を崩していたこともあって、完全な状態で挑めなかった。
その結果がこの通り。

これまでは4時間を切るのが目標だった。
過去2年連続で目標を達成した。

最初のチャレンジで散々だったので、2回目、3回目は目標に向かってモチベーションが高かった。
達成してしまうと、明らかにモチベーションが下がった。
練習に手を抜いた結果がこんな内容になってしまった。
慢心があった。間違いない。

年齢を考えれば現状維持で十分。
ところが、会社の50代半ばの先輩は去年より1時間タイムを縮めて、今年は抜かれた。
その先輩は練習を重ね、それまでの何度かのフルマラソンとは別人のタイムを叩き出した。

それに引き換え、情けない。

来年は、4時間以内に返り咲く!
練習あるのみだ!

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