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2012年7月22日 (日)

サングラス

やっとサングラスを作りました。

以前ドライビング用には作りましたが、デザインとしてはスポーツ向きではなく、ランニング用に欲しかったのです。
ところが、度の入ったサングラスは注文となる。
そこで問題なのがスポーツ店で注文するか、メガネ店で注文するか。

スポーツ店でも注文できるのだが、度を合わせることに不安がある。
メガネ店では、スポーツ用としてのデザインがどこまで追求されているのか不安がある。

何となくイメージで不安があり、どちらで注文すべきか決まらないまま、面倒なので放置の状況が続いていました。

とりあえずはドライビング用のものをランニングの時にも使用していましたが、やはりデザイン的に似合わないので、スポーツイメージのサングラスを作ろうと決心しました。

まず行って見たのがスポーツ店。ネットでは度数を伝えれば作ってくれるようだったが、実際の店舗では、そのような受け付けをしているような感じではなかった。
サンプルもなく、似合うのかわからないものを注文する気になれず、断念。

次にメガネ店へ行ってみました。
こちらは好感触。スポーツ用のデザインに力を入れており、フレームもさることながら、レンズの機能性も幅広く選択できる!

デザインもカッコイイという意味ではスポーツ店のラインナップに負けない品揃え。
度を入れられるランニング用として10種類ぐらいのデザインから、掛け心地と似合うもので絞り込み、納得の行くフレームを選択しました。

重要なことですが、メガネが無いと鏡に映る自分の姿がよく見えないので、そのサングラスが似合うのかどうかは誰かに判断を委ねるしか無いのです。
だから店員の反応も合わせて、最終判断は妻が決めることになります。

そしてレンズは店員と相談しながら機能を選択。度数を計測して注文までたどり着いたのです。
最初に思い描いていたデザインとは大分違うものになりましたが、妥協なく選択した物なので、納得した上での注文です。

その一週間後、届きました。
誕生日前日に届いたこのサングラスが誕生日プレゼントですね!

早速そのサングラスを装着して、昼下がりの炎天下の中ランニングしてみました。
ランニングとしては最悪でしたが、サングラスの方は満足です!

そもそも、ランニングするときのサングラスはカッコつけと思っている人も少なからず居ると思います。
自分もそうでした。ところがサングラスをして走ってみると楽に走れることが体感できました。
眩しさに対応するために眼が体力を消耗している。これを抑える効果がサングラスにある。

だから、その機能を発揮するサングラスが欲しかったのです。

今回のサングラスは、今までのものより着色は薄めですが、眩しさを抑える効果は格段に上。
軽くてズレにくく、それでいてカッコイイ!

満足である!

因みに価格も、スポーツ店で有名ブランドのモデルよりかは安く購入できました。
その点でも良い買い物でした。

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2012年7月16日 (月)

扇風機

最近の扇風機の売り文句でACモータ、DCモータの違いを教えて欲しいと、数人の方から質問がありましたので、ちょっと解説します。

今までの主流はACだったけど、最近DCが登場して主流になりつつある状況です。
ACの良いところは構成がシンプルなので壊れにくい。
その半面、速度を変えるのは苦手で、変えるためには少し無理をするため、効率が悪くなったり、ノイズを発生したりします。

DCは、実は小中学生で習った乾電池で動くモータとは、全く原理も構成も異なる物で、モータそのものはAC、それも三相交流用のモータなのです。
このモータをインバータ技術によって速度を自在にコントロールする構成となっています。

昔、インバータが登場した頃は、制御回路基板が非常に高価でしたが、今や一般的な技術となり、基板も小型化され安くなっており、モータに内蔵されるまでになりました。
こうなるとモータとしてはDCで動作するように見えるため、DCモータとして呼ばれることが定着しています。

このようなDCモータは、ACモータと比較すると、高校率で簡単に制御できる優秀なモータです。
三相交流モータは構造がシンプルで、電気回路にブラシのような摩耗部分が無いので長寿命です。
但し、制御回路は複雑になり部品も増えるので、全体としては壊れやすくなり、寿命も短くなります。
といってもACが20年、DCが10年ぐらいが実力でしょう。

欠点としてはインバータノイズが発生するのを抑制しなければならないことぐらいで、これはメーカの実力で左右されますが、製品としての欠点ではないです。

このタイプのDCモータが安価に出回るようになったため、普及品の扇風機にも搭載されるようになってきた訳です。

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2012年7月14日 (土)

一段落

仕事の話しです。
約2年前に今回のプロジェクトの担当になり、ようやく量産に辿り着きました。

他社の後追いではあるが、基幹技術の自社開発。
今までその部分は他社からの購入ユニットだった。
業界的には完成された技術なので、目新しくは無い。
他社が10年掛かった技術開発を2年で追い付けという難題でもあり、厳しいスケジュールの中、後追いの仕事でモチベーションを維持できるのか、精神力を試される状況が続いていました。

幸い、他社が開発していた時代より資料や性能の良い部品が充実しているので、効率良く開発できましたが、大きなトラブルがあればスケジュールは守れない。

初めての技術は未経験の現象の連続。予想と違う現象を理解して原因を探る。
想定される原因はいくつもある。一つ潰すのに数日掛かることもある。
その繰り返し。

自分としては充分な確認をして自信があるところも原因として疑われる。
その度に第三者による検証が行われ、幸いにもその度に太鼓判を押されてくる。
お陰で良いものになったのは確か。

上司はソフトウェアは専門だから、わからない現象はハードウェアを疑い、ノイズのせいにする傾向がある。
自分としては分析済みの現象のメカニズムを説明するのに、ノイズでないことを証明してからで無いと受け付けない。そのためにまた時間が掛かる。そんなことの繰り返し。

結局、目新しくも無い技術を磨き上げ、性能的には他社に負けない物が出来上がりました!
充実感と疲労感で包まれながら、酒に癒しを求める今日この頃bar

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