« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月21日 (日)

ライブ

昨日、ライブで演奏しました!
久しぶりのロックバンドでの演奏です。

このバンドは自分のホームバンドなのですが、最後のライブは5年以上前。
下関で演奏したのは10年ほど前のこと。
メンバーの死。その後メンバーチェンジを繰り返しながら、ライブのできるメンバーが揃うまでに紆余曲折があり、ようやくライブに向けて体制が整ったと思ったらヴォーカルの脱退。

もう解散か?
そこまで行った状況を残ったメンバーの話し合いで新体制に組み直し、何とか演奏のレベルを維持する試行錯誤を半年。
ようやくライブをする気になって、今回のイベントに狙いを定めて選曲して練習を重ねたのです。

選曲でも色々ありました。メンバーそれぞれが異なるバックボーンがあり、共通点が見出だせない。
その個性を活かしつつ、イベントに合う曲を選ぶのにそれぞれの思いも重なり、慎重な作業。
全員が納得した曲の譜面を集めて練習を開始したのはかなり前ですが、イベント用に追加した曲もあり、一応候補が揃ったのは2ヶ月前。

週一しか練習しないバンドなので、時間は余裕無し。
覚えなければいけない上にテクニック的にも難しい曲もあり、仕上がるまでに険悪な状況もしばしばcoldsweats02
一番の原因は自分。ベースとヴォーカルを両立させることがなかなか出来ない。

その間ギックリ腰をやってしまい、治療で整骨院通いもあり時間が思うように取れない。
マラソンのための走り込み、ブラスバンドの秋の演奏会ラッシュの練習もある。
それでも、ライブをする一心で取り組みました。

ライブ前の2週間で、なんとかなりそうなところまで仕上がり一安心。
アレンジを整え、ウチらしいサウンドに調整。後は完成度を高めるだけ。

そうして迎えた最終練習日、メンバーの一人が肺炎で入院。
ライブ参加は絶望的bomb
そこから何ができるのか話し合い、曲数を減らして、打ち込みで穴埋めをするならギリギリ何とかなると判断。

4曲から3曲に減らして、そのうち一曲は自分の練習用に打ち込みデータがあるので、残り2曲をデータに打ち込んで、クリックを加えて持ち込み音源として、機材も合わせて3日で準備する必要がある。

手持ちの機材と接続を検討して、シンセ音源をモノラルで出力するのであれば、もう一方のチャンネルをクリックにして2chステレオ機材で対応ができる。
後はPAに任せて、何とかしてもらうしかない。

4ch出力機材があれば簡単で完璧だけど、所有していないし、購入するには結構高いし、翌日にでも届かなければ間に合わないので断念。
できる手段はそれしかない。

急遽夜中に練習時間を追加して打ち込み音源に慣れてもらうのと、音源自体の修整も同時進行。
毎晩夜なべで音源作成。
当日の直前練習でようやく完成!

残るは自分の問題。
突然の音源作成を頑張ったのは、自分のパートの完成度が低いことの罪滅ぼしでもあったりする。
練習を録音して、自分でダメ出しが山ほどある。

ヴォーカルをトレーニングしたことはない。
自分がヴォーカリストを目指して来なかったので、今まできちんと取り組んでこなかった。
それが、ここに来て後悔することになる。

思うように歌えていないどころか、下手。
曲と歌詞を覚えるのに必死で、音程をしっかりとることが出来ていない。
歌に集中するとベースが甘くなる。

恥ずかしい。
そんな思いがずっと続いていて、止めようと思うこともあった。
それでも一歩踏み出すために、やれることは出来る限りやる。

そうして迎えたライブ。

緊張で吐きそうになりながらステージに立ち、幕が上がる。
ここまで来たらハジけるしかない!
演奏をしているときは、高校生に戻ったように楽しかったshine

演奏が終わって、見てくれたお客様から「また見たいので続けてください!」
との声を掛けてもらったのがものすごく嬉しかったですO(≧∇≦)o

音源再生ではスタッフにもお手数を掛けてしまい、申し訳なかったです。
ヴォーカルとしてはこれがデビューライブ。
初心に戻って音楽に取り組むことが出来て、収穫の多いライブとなりました。

楽しかったです!
ありがとうございました!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »